神奈川県横浜市にある国学院大学野球場を紹介します。
球場紹介
国学院大は東都大学野球でリーグ優勝4回、全日本大学野球選手権大会では優勝はありませんが、明治神宮野球大会では2022年に準優勝があります。
戦国東都で2012年秋から1部に在籍しています。近年2021年に春秋連覇、2022年秋に優勝し上位争いに加わることが多いですね。
NPBに進む選手もコンスタントに排出しています。柴田竜拓内野手(DeNA)、山﨑剛内野手(東北楽天)、清水昇投手(東京ヤクルト)、横山楓投手(オリックス)、吉村貢司郎投手(東京ヤクルト)、小川龍成内野手(千葉ロッテ)、福永奨捕手(オリックス)、田中千晴投手(読売)、武内夏暉投手(埼玉西武)など。
野球場は国学院大学たまプラーザキャンパス内にあり、全面人工芝の野球場です。周辺に室内練習場、合宿所などを併設しています。
人工芝の立派な野球場ですが、バックネットの鉄骨が視界を遮るのが少々残念でしょうか。
フィールド
両翼、中堅の表示がないので不明です。
スコアボード
スコアボードは手動パネル式で、得点板とカウント表示です。
観客席 その他
観客席はバックネット裏に若干あります。大学野球部の観客席としてはもう少し収容力が欲しいですね。
レフト後方にブルペンがあります。
一塁側奥には室内練習場があります。
売店
大学の敷地内なので売店はありません。食料は最寄りの『たまプラーザ駅』周辺ので調達するのがよいでしょう。また『たまプラーザ駅』周辺には飲食店も多数あります。食事には困りません。
球場概要
<球場概要>
両翼:?m 中堅:?m
内外人工芝
照明:簡易あり
スコアボード:手動パネル式
観客席:人?(バックネット裏に観客席が若干あり)
屋根:なし
アナウンス:なし
球速表示:なし
<所在地>
<アクセス>
東急田園都市線「たまプラーザ駅」南口下車徒歩約8分
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