神奈川県相模原市にある光明学園相模原高校野球グラウンドを紹介します。
球場紹介
校舎がある原当麻から一駅離れた下溝に野球部の専用グラウンドがあります。このグラウンドは高速道路のインターチェンジから近いので県外の高校も遠征しやすい場所にはあります。
光明学園相模原高校は神奈川県では中堅校に位置します。最高成績は県ベスト4だそうです。近年はベスト16あたりまで進出することがあります。
卒業生の臼井浩投手(中央学院大-東京ガス)は、2016年の大学選手権で準優勝しています。東京ガスでも都市対抗、社会人代表などで活躍しています。神奈川で結果を残すことは難しいですが、臼井投手のように卒業後も野球を続ける選手を育てて欲しいですね。
また元監督の本村幸雄さんは、現在北海道日本ハムの教育ディレクターとして若手選手の育成に尽力しているようです。高校野球の監督からプロ野球のスタッフに転職するのは非常に珍しいケースではないでしょうか。
筆者は高校時代このグラウンドで試合をしたことがあります(相手は光明相模原ではなかったですが)。当時は観客席などはなかったように思います。
フィールド
両翼は95m、中堅は表示なしで不明ですが、十分な広さじゃないでしょうか。
スコアボード
スコアボードは手動パネル式です。
観客席 その他
1、3塁側に観客席があります。屋根も付いています。
1塁側奥には屋根付きのブルペンがあります。
さらにレフト側には室内練習場があります。
売店
売店はありませんし周辺にコンビニなどもありません。最寄りの駅の下溝駅周辺にもコンビニなどもありませんで注意が必要です。
球場概要
<球場概要>
両翼:95m 中堅:?
内野:土 外野:土、芝少々
照明:簡易照明あり
スコアボード:手動パネル式
観客席:1、3塁側で100人くらい
屋根:あり
アナウンス:あり
球速表示:なし
<所在地>
<アクセス>
JR相模線「下溝駅」より徒歩約6分
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