2026.5.2 大和スタジアムでの首都大学野球春季リーグ戦・第5週第1戦 筑波大2-3東海大(延長10回タイブレーク)の観戦レポートです。

【筑】友廣、井戸田、松田、小林理-齋藤蓮、田代
【日】求、山口祐-中森
【二】近藤(東)中村、千葉、宮澤(筑)
東海大
求 航太郎 投手(4年 東海大相模 182/85 右・右)
140キロ前半~中盤の直球、カーブ、スライダー、カット、スプリットを投げます。独特の小さいテークバックから腕を振り下ろし角度ある直球と変化球の緩急で打ち取ります。伸びのある直球と鋭く曲がるスライダーが目を引く投手です。制球がまとまってくれば安定した投球ができると思います。先発で5回2/3、3安打、6三振、5四死球、2失点。
山口 祐樹 投手(2年 大阪桐蔭 178/68 左・左)
120キロ中盤~130キロ前半の直球、カーブ、スライダー、チェンジアップを投げます。しなやかな腕の降りで内外突くキレの良い直球と変化球のコンビネーションで粘り強く打ち取ります。直球の強さを身に付けたいですね。リリーフで4回1/3、3安打、1三振、0四球、0失点。
近藤 大輝 内野手(1年 智弁学園 174/77 右・左)
軸がブレないレベルスイングで捕らえれば長打がある選手です。今後が楽しみな1年生です。中軸に定着して欲しいですね。5番DHで4-2(二塁打1、単打1、打点2)。
中村 龍之介 外野手(1年 東海大相模 184/85 左・左)
しっかりと踏み込み柔らかいスイングで球の捕らえが良い選手です。右肩が開かずミートポイントが良く広角に打てるのがこの選手の良さです。ルーキーですがすでに主力選手となっています。この選手はさらなる高みを目指して欲しいですね。3番ライトで4-2(単打1、打点1、四球1)。


東海大は第6週が終了して5勝4敗勝ち点2で3位です。主力投手がなかなか投げられない中粘り強く戦ってきましたが、第6週で優勝はなくなりました。残り試合は秋につながる戦いをして欲しいです。
筑波大
松田 優樹 投手(4年 市立川口 177/81 左・左)
130キロ後半の直球、スライダー、カット、チェンジアップを投げます。2段モーションからしっかりとリリースしてキレの良い直球と変化球の緩急で打ち取ります。右打者の外角にビシッと決まる直球が光る投手です。第6週は先発したようですが、先発でも先発としても期待したいですね。リリーフで4回、2安打、4三振、2四球、0失点。
小林 理瑛 投手(3年 相模原 186/76 右・右)
130キロ後半の直球、スライダー、ツーシームを投げます。躍動感あるフォームからしっかりと腕を振ってキレのある直球と変化球のコンビネーションで打ち取ります。信頼できる変化球があると投球の幅が広がると思います。リリーフで1回、2安打、0三振、1四球、1失点。
宮澤 圭汰 内野手(4年 花巻東 170/75 右・左)
小さい足上げからレベルスイングでコンタクト能力があり、マルチヒットを狙えます。ショートの守備でのフットワークの良さ、キャッチングの柔らかさも目を引きます。足も速く3拍子揃った選手ですね。さらなる活躍を期待したいです。1番ショートで4-2(二塁打1、単打1、死球1)。


筑波大は第6週が終了して2勝7敗勝ち点1で6位です。第6週第3戦で東海大から勝ち点を挙げ最下位脱出の可能性が出てきました。昨秋の優勝チームが最下位争いに巻き込まれるとは予測不能の首都リーグらしい展開です。最終週はチーム力を集結して戦って欲しいですね。



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